司馬法 残り3%の戦略論 0回 概論 その男の名は、司馬穣苴 ・・・・・・俺に読めるかあ!

前回で六韜を終えました・・・それで俺の中で何か変わったかと言えば~・・・・・・ な~~んも変わってね~~~~~~!!! そりゃそうだ軍事戦略の本って基本的に個人の人生のためにあるわけでもないもんね ニートを何とかするための軍事戦略の本なんて基本ないもんね・・・ 二千年以上前の人がニートの存在なんて想定してるはずがないもんね! 戦略の勉強をして負け続きの人生を何とかしよう…

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司馬法 残り3%の戦略論 1回 仁本篇 その1 昔の話から未来への展望を得る・・・なんかそういう四字熟語があったような・・・

昔のことなんか知ったこっちゃねえよ!今でいっぱいいっぱいなんだよ!漫画読んでるだけでいっぱいいっぱいなんだよ! 仁本篇 その1 司馬法の原型になった司馬穣苴自身がギリギリ春秋時代の人ということもあって人の道もへったくれもない情け容赦のない戦国時代では時代遅れになってたんじゃないの?みたいな評価をされることがあったようで・・・ 威王の命令で整理編集された司馬法自体でもその…

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司馬法 残り3%の戦略論 2回 仁本篇 その2 長い歴史を今の軍事にフィードバック ・・・昔はよかったな~って時期がオレにもあったらな~ってね・・・・・・

そういえば・・・どんなものでもルールブックって今までまともに読んだことないや・・・ 仁本篇 その2 大昔がこうで昔がこうでちょっと昔がこうでそんで今は~・・・ みたいに歴史というか世界というかそういうのをどう見てそれをどう国政ひいては軍事にフィードバックするか・・・その辺に着目しているのが司馬法の特徴の一つで・・・ ・・・いや他の兵法書でもあったかもしれませんよ?呉子だって後…

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司馬法 残り3%の戦略論 3回 仁本篇 その3 あの~~・・・五人て聞いてたんですけど~・・・7人いるんですよ~? え、まだ増えたりすんの?

黒い馬に乗ってエゲツナイ兜をかぶって拳を空に向けてビームをびびびび・・・ああ、アレは・・・拳王か 仁本篇 その3 神話級の聖王の時代歴史の記述が増えだした賢王の時代 そして時は過ぎ・・・国を率いる王の中でとびきり優れた王が覇者となるそんな春秋時代に突入するわけで・・・ 春秋時代の覇者と言えば有名なのが春秋五覇 斉の桓公(カンコウ)晋の文公(ブンコウ)秦の穆公(ボ…

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司馬法 残り3%の戦略論 4回 天子之義篇 その1 あって当たり前のものをあってあたり前の水準まで持って行くってマジ難しいって言われたけどオレにそんな高度な考えは分かんない!

最低限これだけは出来るようになっておこうってのが出来ないまんま歳をとりだから今こんな・・・ 天子之義篇 その1 中国の歴史は王朝の歴史古い王朝が崩れては新しい王朝が出来て年月を経て体制が崩れたら新しい王朝ができる・・・そのサイクルはだいたい同じでそのサイクルの始まりが始皇帝以後の秦 それから20世紀まで存在した清までの1700年間はだいたい同じことを繰り返している・・・・・…

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司馬法 残り3%の戦略論 5回 天子之義篇 その2 やることだけがどんどん増えていくんですけど~~!!

昔はシンプルで良かったのに~ってのはさ・・・昔を知らなきゃそんなこと思わないってことかい・・・?だからなんなんだろ・・・ 天子之義篇 その2 昔はそんなに複雑なこともなかったんだけどね・・・というのは今も昔も・・・アレ・・・電子機器とかは今のほうが簡単に使えるわな・・・ジョブズもやってくれるわなもちろんアップル製品一個も持ってないんすけどね! 昔はこうだったからって…

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司馬法 残り3%の戦略論 6回 天子之義篇 その3 軍事には金がかかる・・・そしてかけるべきという理由がまた一つ・・・

向上?改善?工夫?そんなものが出来てたらこんな人生歩んでないッス! 天子之義篇 その3 司馬法では周代から既に存在する武器は全て使用するようになったということになっていますが 殷周戦争の設定を借りた六韜は虎韜 軍用篇ではやたら大量の武器が紹介されておりそれぞれの武器を使った戦法の名前までありました・・・ハイ、当ブログではその篇は飛ばしました・・・ 司馬法ではどうしてそ…

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司馬法 残り3%の戦略論 7回 天子之義篇 その4 だから「威」って何だよ!? 「舒」って何だよ!? 余裕って何だよ~~~~!?

余裕ね~・・・欲しいね~・・・持てるものなら持ってみたいね~・・・ 心の余裕とか大人の余裕とか経済的な余裕とか・・・持てるもんならね~・・・ 天子之義篇 その4 「師、 多く威を務むれば、 則(すなわ)ち民 詘(くっ)す。 威 少なくば則(すなわ)ち民 勝たず」 軍隊において威が多過ぎれば兵士を含む民はやる気をなくす威が少なければ兵士を含む民は勝つために動かなくなる 威と言…

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司馬法 残り3%の戦略論 8回 天子之義篇 その5 大勝ちしたらボーナスゼロ! 大惨敗したら責任追及ナシ! 目指すは自己の利益のみ!

オイオイ・・・まともな人間の流儀を俺に押し付けないでくれよニートにはニートの言い訳しかないんだよ・・・ 天子之義篇 その5 バカみたいに広い広間があって奥にはデカイ階段があってその上に椅子があってそこに王様が座る 広間を見下ろせば王様の正面を境に文武百官が勢揃い・・・ 「古(いにしえ)は、  国容(コクヨウ) 軍に入らず、  軍容(グンヨウ) 国に入らず」 ・・・…

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司馬法 残り3%の戦略論 9回 定爵篇 その1 準備段階のハードルが高過ぎるとロクなことがないとオレが思うってことは・・・あながち間違ってもいないってこと?

いつ準備するの!?なんて言われても・・・もう手遅れでしょうが俺の場合・・・! 原文は長いほうではないのにズイブンと長く感じました 天子之義篇 ・・・も前回で終わりまして・・・終わったってことにしまして・・・ 今回から 定爵篇に入ります篇名からの内容の推測とかもうやろうとも思わないッス! この篇で最初に語られるのは戦うにあたって戦う前に最低限やっておくべきこと・・・ …

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司馬法 残り3%の戦略論 10回 定爵篇 その2 平時にやることのほうが戦時よりエグイとは実に大陸的にして中華的だな~ってさ・・・

いやいや俺の日常は平時じゃないからずっと戦時だから!家族親戚の中においての内戦状態がずっと続いてるから!平時なんて一日もないから!ずっと戦時だから!どんなにみみっちく見えても戦時だから!俺にとっての戦時だから! 定爵篇 その2 「天にしたがい、  財をゆたかにし、  衆を懌(よろこ)ばせ、  地を利し、  兵をたっとぶ」 この五つのことを 五慮 と司馬法では…

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司馬法 残り3%の戦略論 11回 定爵篇 その3 大軍と認定されるまでこれだけのハードルがアリマスって・・・ハードルが多過ぎると飛ぼうともせずにその場を去る人生を歩んできたよオレは・・・

急に暑くなった時に思うこと・・・太陽がオレを殺そうとしている! 定爵篇 その3 権・・・ 権と言えば孫子先生も「勢とは利によりて権を制するなり」とズバッと言ってて何を言ってるか俺の教養水準じゃサッパリ分かんない!みたいなことがありましたが 司馬法でもやたらと権って出てくるんだよね・・・ 権ってのは中華の漢字では天秤の片方に乗せる分銅って意味らしく、傾かせるとかバランスを…

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司馬法 残り3%の戦略論 12回 定爵篇 その4 戦いが始まった時には既にだいたいのところの勝負は決している

一度でいいから有利な状況ってのがどんなもんかを知ってみたいものよ 定爵篇 その4 「凡(およ)そ戦いは・・・  遠きを間(カン)し、  近きを見、  時に因り財に因る」 戦いというものは・・・目に見えないくらい遠くにいる敵の敵情は間諜によって調べ上げ、目に見えるくらいの距離にいたら物見や偵察隊あるいは自分自身で見て確認し、その時の情勢とその時の自国の経済的余裕によって…

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司馬法 残り3%の戦略論 13回 定爵篇 その5 天才の出現を待つな、それなりの人間を大量に輩出せよ

それなりがどんなレベルなのかすら分かんねえよそれすら分かんねえよ! 定爵篇 その5 前回は実際に勝てる戦争に踏み切る前に最低限やっとくべきことを語り踏み切ったら最低限やってきたことを忘れるなとそういう話でした 最低限の水準が高すぎんだろうが! とも思いましたが国家の命運をかけた戦争ってのはそんぐらいはやっとかないといけないわけなようで・・・ 秦による統一も統一の準備…

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司馬法 残り3%の戦略論 14回 定爵篇 その6 目の前の人々を一つと見るな! 色々と紛れ込んでるぞ・・・?

日頃はこんなだけどね・・・時がくりゃあね時がくりゃあこんな俺でもやる時ゃあ・・・やる!そういうページは俺の人生には・・・ない! 定爵篇 その6 「その名を誑(あざ)むくなかれ。  その旗を変ずるなかれ」 一度ぶち上げた大義名分をあれこれと理由をつけて全く別な物にしてはいけない。 一度どちらかの味方になったら裏切ってはいけない寝返ってもいけない。 秦と敵対するか味方するかと…

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司馬法 残り3%の戦略論 15回 定爵篇 その7 つまり学級崩壊もまた戦場にて内部崩壊を起こしたのと同じってことか!?

ゲームにしろスポーツにしろルールブックを見たことがない・・・ 定爵篇 その7 「凡(およ)そ戦いの道、  既にその気を作(おこ)し  因(よ)ってその政を発す」 戦いにあっては~まずは兵士達のやる気が大前提そのやる気を刺激しその度合いによって戦略を組み上げる。 「これに仮すに色を以てし、  これを道(みちび)くに辞を以(もっ)てす。  懼(ク)に因(よ)りて戒…

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司馬法 残り3%の戦略論 16回 定爵篇 その8 結局のところはたぐいまれな才能に頼るってことになってません? いや否定はしませんけどね・・・? なんかね・・・

一度混乱したらその先三か月は活動が停止する自信があるね・・・死ぬ前には混乱しとくのが一番だ・・・ 定爵篇 その8 ・聞いてた以上に敵が多い・予想外の場所から敵がやってくる・待ち構えているところに敵が来ない・包囲する作戦だったのに包囲されている・追いかけていた敵が後ろにいる・進軍先に敵はいないのにはるか後方の拠点が攻撃されている・運ばれてくるはずの食料が来ない・戦争開始の時に聞…

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司馬法 残り3%の戦略論 17回 厳位篇 その1 戦略の基礎は国の在り方にあり! ・・・じゃあ日本独自の戦略論は・・・どんなのだっけ

何かあったら逃げることしか考えないね それ以外考えろってもう無理だわ・・・ 厳位篇 その1 原文は長くないのにやたら長くかかった気がする定爵篇が終わり今回から入ります厳位篇・・・ 「凡(およ)そ戦いの道、  位は厳たるを欲し、  政は栗(リツ)たるを欲し、  力は窕(チョウ)たるを欲し、  気は閑たることを欲し、  心は一(イツ)たらんことを欲す」 戦…

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司馬法 残り3%の戦略論 18回 厳位篇 その2 辛抱強く・・・長く準備・・・そしてその強みが生かされるとは・・・限らない

よし!俺は今日から魔人間になる!そして明日には自分でも忘れてる! 厳位篇 その2 「凡(およ)そ三軍、  人の戒めは日を分く、  人の禁は息(や)めず。  以て食を分くべからず」 だいたい軍隊では兵士に駄目だよと言ってもその日限り軍法で禁じてることすら兵士はやってしまうだから兵士の教育で手を抜いてはいけない。 それが人間ってもんだわなとそして誅殺連発でそれを防ごうとした…

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司馬法 残り3%の戦略論 19回 厳位篇 その3 別の影がチラつくのはきっと眼精疲労なんだろな・・・

俺が死んでもこの世に俺の痕跡は何一つ残らん!・・・となぜか鏡に唐突に叫んだつい最近 厳位篇 その3 「人 心が勝にあらば、惟(た)だ敵これ見る。  人 心が畏にあらば、惟だ畏れこれ見る」 人間というのは勝てると思ったら純粋に敵を見るようになる。負けると思ったら敵の恐ろしさだけを見るようになる。 「両心 交(こもごも)定まらば、  両利 一の若(ごと)し」 その時々で…

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司馬法 残り3%の戦略論 20回 厳位篇 その4 偉くなれば偉くなるほど苦労することについては何の文句もないわ

上の苦労なんて分かったこともないね・・・上下のある組織なんぞに入れてもらえたこともないもんでね・・・・・・入れてもらおうと思ったことはもっとないもんでね 厳位篇 その4 「凡(およ)そ人は、  愛に死に、  怒に死に、  威に死に、  義に死に、  利に死す」 人というものは兵士というものは・・・ 命を惜しんだ末に死ぬ者もいるカッとなったことが原因で死ぬ者もいる…

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司馬法 残り3%の戦略論 21回 厳位篇 その5 知ってたり分かっていたら100%できるんだったらさ・・・世界もう滅びてね?

実行力?持ったことないねぇ 持っていたらこんなことにはなってないねぇ! 厳位篇 その5 「凡(およ)そ大善(タイゼン)は本(もと)を用い、  その次は末を用う」 本と末・・・ 文字通りにとるなら根幹と末節で 根幹が最も良くて末節がそれに次ぐ・・・ どういうこっちゃ・・・? 根幹を国家戦略から軍事戦略末節を情報戦の謀略から現場の戦術と見ると全ては国家戦略の段階で…

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司馬法 残り3%の戦略論 22回 厳位篇 その6 誰も何も言わなくなった時が指揮官にとってのホントウの正念場の始まり・・・・・・聞いてます?偉い人?

聞いてもらえるかどうか分からないのにどうして意見なんかしようと思えるのかね・・・俺が言うのは常に不平不満だけだね! 厳位篇 その6 「凡(およ)そ衆寡(シュウカ)、  若(も)しくは勝ち  若(も)しくは否(いな)」 戦力が多い場合、少ない場合どちらであっても勝つこともあれ勝てぬこともあれ・・・ 戦争はあらゆる要素込み込みのトータルバトル戦いにおいて兵数は大事だけどそれが…

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司馬法 残り3%の戦略論 23回 厳位篇 その7 認識されて実現したと思われるまで東西それぞれ・・・何百年かかってんだこれ?

同じ仲間だ!って言われたら一緒にすんじゃねえこの勝ち組がぁ!って怒鳴り返すのがオレっていう人間だわ・・・ 厳位篇 その7 「人 方に性あり。  性 州により異なり。  教え俗を成し、  俗 州により異なり。  道は俗を化かす」 東西南北住んでる場所によって人間の性格は違う。そしてどの方面でも地方ごとにさらに気質は変わっていく。そういった地方の環境が当たり前という学習…

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司馬法 残り3%の戦略論 24回 厳位篇 その8 戦争は勝ってるときにやめなさい。出来るもんなら苦労はせんわ!

やる気?何それ? 厳位篇 その8 「戦いて勝たば則(すなわ)ち衆と善を分かつ」 見た感じ勝ったらそりゃそうだろう~何を当たり前のことを~なんて思ったんですが指揮官と兵士が分け合うのが 善ってあたりに なんとなくうさんくささ・・・面倒くささがね・・・ 普通に利とか功とかじゃ駄目だったんかなってさ・・・今一つ兵士の利益感がないなっていうそういう感じがね・・・ 「若(も)し将…

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司馬法 残り3%の戦略論 25回 用衆篇 その1 小部隊、大部隊、それぞれに利点がある・・・ところで中間の規模だとどうなるかね? ・・・ああそれはたくさんの小部隊?

数の多いほう数の少ないほうどちらにも入れてもらえた記憶がないのは・・・まあ俺の人生そういうことだあな・・・ 用衆篇 その1 兵数の多いという意味での衆(シュウ) 兵数が少ないという意味の寡(カ) 敵味方の相対的な多い少ないもあれば自軍を小部隊と大部隊に分けて運用することもある「衆寡の用を知る者は勝つ」と孫子先生も謀攻篇で言ってた気が・・・ そして司馬法でもこの衆寡につい…

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司馬法 残り3%の戦略論 26回 用衆篇 その2 観察のために全てを捨てても構わない! ・・・たとえそれが戦争の勝敗でも!?

アサガオの観察日記って最初の一週間で枯れちまった後に家庭内の不和の観察日記にシフトするって手法はアリだったのかね・・・ 用衆篇 その2 「凡そ戦い、  設けてその作(おこ)るを観(み)、  敵を視(み)て挙(あ)ぐ」 戦いにあっては先に準備をしその過程から自軍の状況をよく確認してから、敵の出方に合わせて動く。 「待つには則(すなわ)ち循(したが)いて、  鼓する勿(なか…

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司馬法 残り3%の戦略論 27回 用衆篇 その3 休みは無さ過ぎても多過ぎてもいけないとかそういう高次元の考えをオレが理解できるわけないだろ!

違うんだって!休みじゃないんだって!休みがなくなるんだって!休みですら休みじゃなくなるんだって!オレみたいなレベルになっちゃうと・・・ 用衆篇 その3 「凡(およ)そ奔(はし)るを従(お)うに息(やす)む勿(なか)れ。 敵人 或(ある)いは路(みち)に止(とど)まらば、 則(すなわ)ちこれを慮(おもんぱか)れ」 逃げる敵を追いかける時は休まず追跡追撃を続けよ。ただし、敵が逃…

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