ニッコロさんの君主論 第1回 概説 コレ軍事のとこだけチャチャっと片付けちゃダメかな・・・

中国の兵法書の代表格武刑七書でも王様かくあるべしっていう本が幾つかあるみたいだね・・・ それを読もうとか思いもしないけどね! ハイ今回から手に取ります 君主論・・・ 書いたのはイタリアはフィレンツェ生まれフィレンツェ育ちのニコロ・マキャベリさん 君主論自体が「悪徳の書」と認定されたこともあってあんまりイイ人としては評価されてなかったようですね・・・ まあそれに…

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ニッコロさんの君主論 第2回 第一章,第二章 世襲の良さと苦労も俺には分かんねえよ! イイコトだけなら味わってみたかったわ!

外国の介入を防ぐためにイタリアを統一しろ! という思いが君主論の作者ニコロ・マキャベリさんにいつ芽生えたかは・・・俺に分かるわけもないッス! フィレンツェ生まれフィレンツェ育ち人生の大半はフィレンツェに捧げた そんなニッコロさんですから 眼前の敵はフィレンツェ以外の半島内の大国・・・ イタリア半島で生き残るにはソイツ等を何とかしないといけない しかし …

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ニッコロさんの君主論 第3回 第三章 その1 「複合的君主権の難点」・・・それ人生も同じだって言えたりする? 自分の人生が失敗だったって改めて認識しないとダメってこと?

君主権に二分類アリ・世襲的君主権・新しい君主権 領土の獲得過程に四つアリ・他国の軍によるもの・自国の軍によるもの・幸運によるもの・実力によるもの 新たに獲得した地域に事情アリ・君主による統治に慣れている場合・自由な国政に親しんでいる場合 世襲的君主が新たな領土を獲得した場合は~新しい君主権に分類されま~す 以上のことをふまえて~目指せイタリア統一! とい…

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ニッコロさんの君主論 第4回 第三章 その2 「領土拡大最大の壁の壊し方はローマ人に学べ」 どう生かそうとしてもオレの人生で生かせそうにないのがもうキツイ・・・

君主権に二分類アリ・世襲的君主権・新しい君主権 領土の獲得過程に四つアリ・他国の軍によるもの・自国の軍によるもの・幸運によるもの・実力によるもの 新たに獲得した地域に事情アリ・君主の統治に慣れてる場合・自由な国政に親しんでる場合 世襲的君主が領土拡大で新地域を得た場合新地域では新しい君主権に分類されま~す 領土拡大中の国は複合的君主権になりま~す 世襲的君主権の…

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ニッコロさんの君主論 第5回 第四章 「もしも侵攻対象の国が君主制だったら・・・」 結局終始簡単ってないってこと?

君主権に二分類アリ・世襲的君主権・新しい君主権 世襲的君主が領土拡大をしたら新領土においては新しい君主権の分類に入りま~すそれを複合的君主権と名付けま~す 新領土の獲得過程に四つアリ・他国の軍によるもの・自国の軍によるもの・幸運によるもの・実力によるもの 獲得した新領土に事情アリ・君主の統治に慣れてる場合・自由な国政に親しんでる場合 以上のことを踏まえて~目指せイタリ…

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ニッコロさんの君主論 第6回 第五章 「強烈反骨、共和政の記憶」 俺も色んなことを口実にして自分の人生を崩壊させてきたけどね!

領土拡大を目指すなら~侵攻対象の国がどんな統治体制なのかまでしっかりと調べましょう 君主一人と官僚組織なのか君主と諸侯の集合なのかどっちかによって侵攻の難易度とその後の支配継続の難易度が変わりますよ~ って話が前回で・・・ 孫子先生も統治体制を調べろとは言ってませんでしたわな 春秋戦国時代の中国はどの国もだいたい似たような統治体制でしたからな・・・ 似たような統治体…

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ニッコロさんの君主論 第7回 第六章 「実力とは何か」 実力がない俺。真似るのもできない俺・・・

君主権に二分類アリ・新しい君主権・世襲的君主権 新領土の獲得過程に四つアリ・他国の軍によるもの・自国の軍によるもの・幸運によるもの・実力によるもの 新領土となった地域に事情アリ・君主の統治に慣れてる場合・自由な国制に親しんでる場合 前回まで侵略対象の国や地域がどうのこうのという話でしたが 今回は君主になるまでの事情についてのお話で・・・ 第六章 実力で得た新しい…

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ニッコロさんの君主論 第8回 第七章 「チェーザレ・ボルジアという男」 俺に出来そうなことが一つもないんですけどぉ! マジで一つもないんですけどぉ!

実力がないのに王様になれることがあるのん!? という問に対して「あるんです! 歴史的には割とよくあるんです!」と言うのがニッコロさんで 第七章 他人の武力か幸運でもって得た君主権 他人の武力か幸運・・・ 前者についてはニッコロさんもこれまで何度か言ってた気がします 他人の好意で君主になる強大な武力を持った他国から指名されて君主になる 共和政国家の支配方法の段階で一…

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ニッコロさんの君主論 第9回 第八章 「残酷さの上手な使用法」 危害を加えられる側のイメージしか浮かばないのは俺の器の限界か!?・・・多分そうだわな

王様か~なってみたくもないわけじゃないけど~ タイヘンそうだよな~ もしも俺がファンタジックな世界の王様になったら~好き放題しまくってその年で国家を崩壊させる自信はあるね・・・ そんなゲームがないかな・・・ 血統によらず一人の私人から王様になる まさに成り上がりの最高峰 前回は幸運によって君主になった場合のお話でしたが ニッコロさん自身が理想の君主像としたヴァレ…

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ニッコロさんの君主論 第10回 第九章 「民衆」 そうそうやっぱり自分のためって考えるよね普通・・・

よ!だいとうりょう! 第九章 市民の支持で得た君主権 一私人から王様になるシリーズ 前回は極悪非道な手段で君主になった場合のお話で 今回は市民の好意で君主となるそんなお話です そんなことあるかあ!と反射的に思いましたが俺も民主主義国家の一員なんだよな・・・ でも本章のお話は選挙によって選ばれた君主のお話じゃございません 国土アリ人がアリ物アリ金アリ国を形…

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ニッコロさんの君主論 第11回 第十章「都市を強化せよ」 今までも心の中に壁を大量に作ってきたんだけどね・・・

いやいや俺は守りを固めてるんだよ!守りに入ってるの!守りなの!守れてないけど守りなの! 第十章 自立できないなら堅固にしろ 世襲幸運悪逆非道他人の好意 君主になる道はいろいろあるけれどどんな道をたどってもこのことを考えないといけなかったわ ってことで今回のお話になります 「いざ事ありし時 君主が自力で何とか出来るか それとも 他者の力を必要とするか・・・」 有…

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ニッコロさんの君主論 第12回 第十一章「君主としての教皇」 俺に活用できそうなところが何もないこの悲しさ・・・

確かに宗教は強い・・・・・・・でも俺を救っちゃあくれないな! 神様仏様でもさすがに怒ってて殴ってきますわそんな人間ですわ俺は・・・ 第十一章 教会の支配権 戦争遂行能力がないなら都市を堅固なものにしろ! というのが前回のお話で あの都市強化論こそニッコロさんが君主論を誰のために書いたのかを明確にするもので今回のお話も誰のために書いたのかに気配りをしている章なのだと俺…

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ニッコロさんの君主論 第13回 第十二章 「傭兵に頼るな!」 金だけはもらいたいというその心情・・・いたく共感できる時点で俺もう終わってる!

金貰ったって動きゃしねえからな!そういう次元にはもう俺はいないんだからな!動かないからな! 第十二章 軍隊の種類・・・特に傭兵 「全ての君主権(支配権)は良き法と良き軍の上に成り立つ。 良き軍のない所、良き法なし。 良き軍ある所、良き法あり」 ということで今回から軍のお話になります 君主論の主要テーマの一つに君主は軍事をしっかりやれ!というのがあります 軍事に関して…

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ニッコロさんの君主論 第14回 第十三章 「援軍はロクでもない」 ああもう俺の人生には全く生かせる気がしない!

君主が率いる軍に四種類アリ・援軍・傭兵・自前の軍・それらの混成軍 前回は・・・傭兵はない!傭兵だけはない!イタリアがこんな破滅的な状態になったのは傭兵のせいだ! というお話でしたが 今回は援軍と自前の軍のお話になります 第十三章 援軍と自前の軍 第三国の援軍があったとして・・・敵の援軍ならそんなに恐れる必要はない味方の援軍ならそんなに期待すんな ・・・というよ…

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ニッコロさんの君主論 第15回 第十四章 「絶対 君主は軍事第一!」 あ~~王様になりたい 駄目なほうの王様になりたい!

楽器が弾けたら俺もずいぶん違った人生を・・・・歩んでねえか!その程度でどうこうなるようなそんなレベルじゃねえか! 第十四章 君主の義務 贅沢な調度類に囲まれた豪華な部屋に住み交渉術に長け格式高い手紙を書きエスプリと洒落を使いこなし謀略を考え豪華な部屋で眠り、豪奢な食事をし、女とやりまくりで臣民から搾取しまくり軍人の人事評価は常に気まぐれ他人がやった業績は馬鹿にする自分を神であ…

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ニッコロさんの君主論 第16回 第十五、十六章 「美徳と悪徳」 夢とロマンが金だけな自分に気付いて別にどうも思わないわやっぱ

ない袖は振れんわ!俺の全財産幾らだと思ってんだ! そこらへんの小学生のほうがよっぽど金持ちやん! 第十五章 君主はどうあるべきか 支配権を維持して軍事をしっかりしてりゃあ万事OK ・・・で終わってくれると俺は楽で良かったんだけどなって・・・ 軍事全三章その倍の長さで語られるのが君主かくあるべし論これこそ君主論の本題みたいなもんでね 前回まで・・・君…

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ニッコロさんの君主論 第17回 第十七章 「残酷さvs慈悲深さ」 慈悲だけにすがって生きるってのもタイヘンだわな・・・

お慈悲を下さい~!お慈悲を下さい~!お慈悲を~・・・お慈悲を~~!! 第十七章 君主は残酷であるべきか慈悲深くあるべきか 王様は慈悲深くあるべきだろ!残酷な王様なんぞ怖くておちおち生活出来ねえわ!・・・まともな生活はしてないけどね俺 前回・・・太っ腹とケチなら君主は断然ケチであるべき って言ってたニッコロさん これまでも君主権の維持のための残虐行為を否定はし…

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ニッコロさんの君主論 第18回 第十八章 「君主の信義」 俺は守ったことのほうが少ないな・・・

約束?守るも破るもしたこと自体を忘れるからね・・・ その結果が今のコレだよ・・・ 第十八章 君主の信義 言ったことは守る!約束は守る!王様たるものそうでなくっちゃ!そういう王様だから信頼できるんだ! ・・・ってのが一般ピープルの常識だろうと こういう言い方をするってことは ニッコロさんは君主たるものそうじゃないとそういうわけでして 「私が知る限り・・…

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ニッコロさんの君主論 第19回 第十九章 「軽蔑と憎悪の回避法」 いまさらどうしようもないのが俺よ・・・

悪評もたった軽蔑もされた憎悪も買った! 俺には全部揃ってる! 第十九章 軽蔑と憎悪は回避すべし これまでも何度かありましたが 君主は軽蔑されたり憎悪されたりしてはいけない ナメラレタラシマイ だからといって目が合った奴を片っ端からぶっ殺していけば最後には君主は生まれた憎悪に殺される・・・ 憎悪や軽蔑に比べりゃあ悪評なんぞ軽いもんよとだいたいやるべきことをやった場…

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ニッコロさんの君主論 第20回 第二十章 「武装・分断・砦」 この部屋は俺の砦だからな! 最後の砦だからな!

足りないな・・・ドアに打ち付ける板が足りないな・・・ 第二十章 人民の統治 有力者の陰謀をかわし民衆から憎悪をかわずに好意を獲得せよ という前回の話でしたが 民衆にもいろいろあるよね・・・と有力者にもいろいろあるよね・・・と 君主ってのはその「いろいろ」のところをしっかり見とかないといけないよね・・・と そういう時にどうすべきかニッコロさんは君主の手段に三…

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ニッコロさんの君主論 第21回 第二十一章 「尊敬と同盟」 つまり何もしなければ周りは自動的に敵だらけになるってことですか・・・それはよく分かるわ

味方ね・・・味方ミカタみかた・・・ 敵しかいないんだけど!俺の目には敵しか見えないんだけどぉ! 第二十一章 尊敬と同盟章題は勝手に改変さしていただいてます 君主は恐れられてなんぼ・・・とまではニッコロさんも言ってませんが 愛されることと尊敬されることも違うんだぜとむしろ尊敬されることは重視しないといけないんだぜと 「君主はあらゆる行動でもって 自分が偉大…

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ニッコロさんの君主論 第22回 第二十二章~第二十四章 「君主の憂鬱」 流されてしまったほうが楽だったかもな・・・俺の人生もっとマシだったかもな・・・

褒められることなんか何一つない今となってはおべっかだけでも言われてみたいもんよ・・・ 第二十二章 人材登用 君主論って話ですがなんでもかんでも一人ではできないのは人間の宿命・・・ それでも俺は一人で全部やる!って言い張って実行して大失敗して歴史に名を残すのは西も東もあんまり変わんない・・・ 「ある君主の頭脳がどんなものか知りたいなら、 その君主の側近を見ろ…

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ニッコロさんの君主論 第23回 第二十五章、第二十六章 「運命」 全部運命のせいってことにすればなんとなく自分は悪くないってことで丸く収まると思った俺

鏡の前で決まって叫ぶこと だ~か~ら!運命なんだよ!運命!俺がこうなったのも運命!運命なの!う ん め い !運命なの! 俺はこういう運命なの!何とかしようと思ってんじゃねえよ! 第二十五章 運命 想像を絶する事態を前にしてあ~もうダメだ全ては運命に委ねるしかない! こういう心境に陥ることが人間にはよくあると・・・俺もよくありますわ ニッコロさんなんかもそ…

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